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おやすみタイム

空の香りに包まれて
ふわふわの中に引き込まれる
一度触れたら離してくれない
だから私は自分の世界へ出かける準備をする
今日はどこで誰と会おう
無数のドアに囲まれる
扉の向こうには何があるだろう
今から始まる魔法の時間
気づいた時には覚えていない
儚く消えるガラスもの

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