リクエストお答え企画!
今回は「ホウエン地方、天変地異に関する伝説」です。
ちょっと久しぶりですね。まあそれはおいておきましょう。
今回はホウエン地方の話です。九州みたいな形しています。
さて、ホウエン地方には、「超古代ポケモン」と呼ばれる伝説のポケモンがいます。
それが、「陸の化身」と呼ばれるグラードン、「海の化身」と呼ばれるカイオーガ、「空の化身」…と呼ばれているのは聞いたことないけどまあ「空」をあらわすレックウザの3体です。
また、それぞれゲンシカイキorメガ進化するとΩ、α、Δをあらわしています。
陸の化身グラードンは、日照りにより陸を増やしたという伝説があります。
海の化身カイオーガは、大雨により海を増やしたという伝説があります。
その対なる存在といえる2体が戦ったことがあります。それが、天変地異の伝説です。2体とも自然そのものかつ、力は同じなので、それはもう激しく、長い戦いになったようです。
その戦いを止める存在として、レックウザがいます。
レックウザは普段オゾン層に住んでいるんですが、陸海の2体が争った時、降りてきて、「粛正の咆哮」を浴びせます。それで戦いは終わったようです。
ちなみに、
グラードンを抑える「べにいろのたま」
カイオーガを抑える「あいいろのたま」
という石(鉱石?)もあって、そこんとこはよくわかりません。
一応その石で、人間が、2体の力をある程度コントロールすることができます。
抑えるだけでなく、さらに力を解き放つこともできて、それが「ゲンシカイキ」になっています。
レックウザについては、そういった石はありません。
以上、「ホウエン地方、天変地異に関する伝説」でした。
天変地異というか、グラードンとカイオーガに関する説明がほとんどになっていましたが、その2体がもはや天変地異そのものなのでまあいいでしょう。
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次回は、「シンオウ地方、この世界の成り立ち」です。