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【縦読みLOCKS!’】#3

赤外線センサーが無数に張り巡らされた極狭
き空間に一筋の光が差した。それは希望か決
戦の合図か。ただじっと次の展開を待つ。武
士にでもなった気分だ。光が消えた。俺は次
の行動として、前進を選択した。光の追跡は
大きな判断ミスになるか。暗中に留まるのは
逆に危険と言い聞かす。光源だった場所に回
転扉を見つけた。声音が微かに聞こえる。以
前耳にした記憶が存在する。ある秋風冷たい
夜長。記憶に浸る間もなく意識は消失した。

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