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週間コーナー 「亡霊、我ただ語るべく」第一回目 「学校」とは

第一回目は今日の授業テーマとなっている「学校」について話そうと思う。
私にとって学校は、
「ガラスの破片がいたるところに落ちてて、
足の踏み場が無い」そんな所だ。
何故ガラスの破片という例え方をしたかというと、
私にとって学校はとても苦手な場所だった。
色んな境遇のただ同い歳ってだけで同じ箱という名の教室に入れられた。しかも価値観も性格も
違う人が沢山。その中では悪口や諦め、
喜怒哀楽という名のガラスの破片がバラバラと
落ちているそんな感覚だった。
悪口を言われたり、からかわれたり。
あの人はこうで、私こんなことあって、、、
自分にとってちょっと刺激が強かったんだと
思う。どんどんガラスが割れてバラバラと
下に落ちていくようなそんな体験を小、中、高と 経験した。今でも忘れない。ずっと大人になっても。
足の踏み場が無く、忍び足で歩いていたそんな
生き方をしていたと思う。
私にとって学校は残念だがそんな場所だ。
今は通信で授業も無く、毎日通う必要も
無くなった。気が楽になった。
青春したいなどの後悔は無い。
自分では気づいてないだけで、実は今が1番
楽しいのではないかと思っている。
みんなにとって私のように
学校が素晴らしい所じゃなくて
いたくないなら全然いたくないと我を張って
言って全然良いと思う。
そんな感じです。
伝わればいいな。
では今日はこの辺で。

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