いつか離れ離れになってしまうなら いっそもう今、嫌いになってしまえよ あっち向いてホイ、ホイまた明日 さぁ誰を呪ってしまおうか 君か、奇跡か、偶然か、絶望か なんせいつまで経っても聞こえない 「はじめまして」を僕は待っている 涙が溢れる2秒手前 明日が顔を出す1秒手前 丑三つ時のベットの中で君と一緒に紡ぐ話 サヨナラが 世界で一番悲しい言葉でありますように 君の「馬鹿だね」が 世界で一番愛すべき罵倒でありますように