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言葉と境界線

幼少期のうちはある程度
人と喋ったり友達と過ごすことが出来ていたのに
中学時代に部活でのいざこざのなか、陰口などで
人に存在を否定されて人を疑うようになった。

人を会話することで、確かに救われたり
楽しんだり悩みを打ち明けたりできる。
けれど、自分はそれを恐れてしまっている。

言葉は人を救うが、人を傷つける武器にもなる。
でもちゃんと会話しないと伝えたいことも
伝わらない。それはわかっているのに
会話する事が怖いと思っている。

言葉で人を傷つけるなら最初から
言葉を吐かないほうがいいんじゃないか?

それでもamazarashi先生のように
言葉で人を助けられるから伝えるべきでは?

そんな、曖昧な境界線で踏み止まっている。

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