友人関係、家庭、教師。わたしは友達にはいじられキャラでいて、何を言われてもいいと思われています。また、家庭では「死ねばいい」「殺すぞ」と当たり前のように言われ教師からはセクハラを受けています。そんなわたしが唯一生きようと思った理由はamazarashi秋田ひろむさんの歌でした。攻撃するような言葉とは裏腹にどこまでも優しい人を守って強く背中を押してくれるような歌にわたしは救われました。「生きなくちゃいけない」と思いました。自暴自棄、情緒不安定、将来の夢、恋、死。自分が悪いから自分を変えなくちゃいけないと思ってたわたしに秋田ひろむさんは「そのままで偉い」と言ってくれたその言葉に思わず息を飲みました。必死に生きてきた自分のままでいいんだよと言われた気がしました。
わたしも将来そんなことを綺麗事無しに言えるような人になりたいです。