泥試合 それでも僕らは負けた ジャブからのフェイントからのアッパー 運命の潔いほどの気まぐれ よーいどんで先に出るなんてマネをする 未来の僕が垣間見えて泣きそう 解けた靴紐に絡まるリアル どれだけ磨いても、ピントを合わせても ハッキリなんかしない理想 それでも続いてくれ 出来れば1億年か2億年 一等星よりも輝く三等星 僕らは美しい 誰に何を言われようと僕らはモンスター