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青春

泥試合 それでも僕らは負けた
ジャブからのフェイントからのアッパー 
運命の潔いほどの気まぐれ 

よーいどんで先に出るなんてマネをする
未来の僕が垣間見えて泣きそう
解けた靴紐に絡まるリアル

どれだけ磨いても、ピントを合わせても
ハッキリなんかしない理想
それでも続いてくれ 出来れば1億年か2億年

一等星よりも輝く三等星 僕らは美しい
誰に何を言われようと僕らはモンスター

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