君に届けと 必死で伸ばした手のひらは いつも空を切って僕のとこへ帰ってくる 君はいつも少しだけ遠くにいて 寂しそうに笑ってる 「ここまでは届かないよ」 そうかもしれない。 でも、僕は手を伸ばす。言葉を紡ぐ。 君に届け。届け。 うんと伸ばした指先が 君のこころに触れた、気がした。
このポエムめっちゃ好き!