そこから5.6年経った今、ようやく気持ちの整理が出来た。
当時の自分はずっと責めてばかりで、自分も死んだ方が楽というか、良いんじゃないかと思っていた。
ずっと死とは隣り合わせだった。
けど今考えると父の分までしっかりと辛くても生きていくことが親にとっての最大の親孝行なんじゃないかなって最近気づきました。
だから辛くても私はこれからも生きることはやめないことにしました。
たとえ死にたいが来ても。受け入れることにしました。
もうそれしか方法が無いんじゃないかなと。という話です。
まだまだ整理したいことが沢山ありますが、両親が居るあなたへ。
当たり前だけど人はいつ何があるか分かりません。
特に「死」ついては。多感な時期だよね。
私も今もまだ多感な時期。けど、ちょっと違うのは人をとことん大切にしようとする気持ちかな。これは人一倍強いと思う。支離滅裂になったけど、大切な家族、友達、いろいろ関係がある人達を大切にね。
大切な人をものを時を大切に。
私から言えることはこれしか無いです。
父についてはまたもしかしたら結構書くかも。いろいろ整理したいから。
自分の気持ちは素直に吐き出した方が本当に楽だよ。楽ばかり求めるのもあれだけど、
まあ良いじゃん。弱いとこ出しても。
いっぱい泣いていっぱい笑えばいい。
母の妹さんが今日言ってくれた言葉です。
長文失礼致しました。
いっぱい泣いていっぱい笑えばいい って言う言葉が、なんか3年前亡くなったおばあちゃんがすごく言いそうな言葉で、久しぶりにちゃんと思い出しました。
人に忘れられた時が2回目の死だ、なんて言いますが、こんな事もあったな、と思い出すだけでも供養にはなるんじゃないでしょうか。
上からですみません。