ねぇ 居場所は何処にあるの? きっと そう呟いた声は 周りの『雑音』に消されてく。 居場所なんて はじめからなかった。 君が私に 『永遠なんてない居場所』を与えるから。 きっと私は 君に甘えてる。 気付いているのに まだ甘えていたい。 ねぇ 居場所は君以外にあるのかな? 君の隣で笑うだけで 幸せだったのに。