知ってる 地に打ちつけられた時に描く世界が 絶望の色が どんなものよりリアルで鮮やかなことを 知ってる 歓喜の涙を綴った衝動でできてる曖昧な世界が 淡いパステルが主張する声が どんなものより確かに息をしてることを 1番わかるのは きょうも平和で愛しくすらある日常のこと。