濁った愛を あたためよう。 いつかそれを 掬うときに 躊躇いも無くなる様 おまじないをして 蓋をしよう。 いつかひらいて 浸れます様にと、 どうか私が生きることを 泣いてくれる様にと。 今しか要らないほど子供じゃなくて どうかそれを証明したくて 子供みたいに足掻きたい 泣き喚きたい きっとそうだ 偉い。