僕達の頭上の雲はゆらゆらと青い空を泳いでく。
僕達の声を吸い込んで。
遥か彼方どこまでも。
時には裕福な街の上、
人々の笑い声吸い込んで。
時には貧相な街の上、
赤子の泣き声吸い込んで。
時には戦い絶えない街の上、
鳴り響く銃声吸い込んで。
時には誰もいない街の上、
虫たちの歌声吸い込んで。
途中いくつにも分かれたり
大きく1つになってみたり
その行動は予測不能
そんな姿に憧れて。
届きもしないのに手を伸ばす。
届くわけないのに手を伸ばす。
それでも雲はゆらゆらと。
遥か彼方空の向こう。
こんなこと云うことはあんまりないのだけれど、曲をつければいい歌詞になりそうです。
久しぶりに弾き語りでもしたくなりました。とは云っても俺はコピーしかできないんですがね(笑)