私はいつだって待つ側で たくさんの人が「またね」と去っていった そして、君もまた私に手を振る 時は流れ人は変わり 君のことなんにも知らないけど それでも私は変わらず君の前にいるから それでも私は君に1番に「おかえり」って言うから さよならなんかじゃない 「いってらっしゃい」