遠回りの距離が 締め付ける冬の温度は いつか用意した空き場所を陣取って 貴方を跳ね除ける ここに居ないで欲しい痛みだけが 私を孤独まで誘ってる 殻の中に振り切っていればいいのに 出来ないのは その睫毛が恋しいから