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追伸

いつかのあなたは気づいてくれたから。

“いつか1人の国から便りが届いて
だから行かなきゃ 行かなきゃ”

今度は私が。

“全身全霊で向か”

いたいけれど、
この声が届く頃には少し遅くて。
この瞬間、
あのブランコで待ち合わせできてたことを、
ただただ願う。

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