そういえば大学の講義でインドについて調べる機会があって、それでみんなが分かりやすいように日本とインドのカレーの違いについて調べてたの思い出したw
①日(日本)のカレーには「ルー」があるが、印(インド)のカレーには「ルー」が無かったり…
②日のカレーは「こってり」しているが、印のカレーは「あっさり」していたり…
③日のカレーは「保存食てしても扱われる」が、印のカレーは「まず保存しない」という特徴があったり…
そもそも南インドではカレーという語に「スープの具」という意味があると言われてるみたいだからそういうところからも日本と違うのかなーと思ったり
…ちなみに余談ですが、インドのカレーを日本に伝えたのはイギリスなんですよー
インドを植民地としていたイギリス人が18世紀頃にインドのカレーを自国に持ち帰って、ヨーロッパ人が得意とする“ルーを使った調理法に変えたもの”が日本に入ってきたから、とろみのあるカレーになったと言われています。
バターやオリーブオイル等で小麦粉を炒め、そこに独自に開発したカレー粉を加えてルーを作ったみたいです。
諸説あると思いますが、インドと日本のカレーの違いについて少しでも理解して頂ければ幸いです。
(まさかSOLで講義の内容が活かせる日が来るとは思わなかったw)
長文失礼しました。