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あの日、SEKAI NO OWARIがそばにいてくれた。

Nakajin先生、Saori先生こんばんは!
私のそばには常にセカオワの4人がいました。その中でも特に強く感じた時期は、高校3年生の1年間です。
コロナ禍に入ったばかりの年でした。4月になっても学校は始まらず、部活もできない、受験勉強も1人でどうしたらよいか分からないという状況が続きました。
高校生最後の部活の大会は中止。小学生の頃からずっと続けてきた剣道の集大成となる大会では、戦うことすら出来ませんでした。
大学受験では第1志望の大学に合格することができず、落ち込んだ時もありました。
そんな時、私のそばにいてくれたのはセカオワの4人、「yume」という曲でした。この歌の「夢は叶えるものではなく、共に泣いたり笑ったりするものなんだ」という歌詞を聴いて、上手くいくことだけが全てじゃないんだ、と前向きに捉えることができるようになりました。
今は、保育士になるため大学に通っています。素敵な友達や、先生に恵まれ楽しい大学生活を送っています!あの時、私のそばにいてくれて、救ってくれて本当にありがとうございました!

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