小学校五年生の時にセカオワ先生に出会ってから、特別な日もいつも通りの日もセカオワ先生が側にいてくれたように思います。
中学受験の二日間は朝御飯を食べながら『Fight Music』を聴いていたし、頑張ることが辛くなった日には『バードマン』を聴いて、誰かが羨ましくなった時は『TONIGHT』を聴いていました。
夏になったら『ムーンライトステーション』が聴きたくなるし、冬になったら『イルミネーション』が聴きたくなって、桜が咲けば『yume』を聴きたくなります。
雨が降れば『umbrella』を聴こうと思うし、晴れた日は『すべてが壊れた夜に』を聴こうと思って、台風が来れば『Monsoon Night』を聴こうと思います。
どうしようもなく嬉しい時は『ファンタジー』を聴いているし、ふと寂しくなった時は『死の魔法』を聴いて、ただただしんどくて辛い時は『銀河街の悪夢』を聴いています。
SEKAI NO OWARIの楽曲は呼吸をするのと同じように、当たり前に意識せずとも私の人生に 関わっていて、だからこそ尊く愛おしい大切なものです。
セカオワ先生のいる時代を生きられて本当に幸せです。
いつも本当にありがとうございます。これからもお世話になります。