今日のテーマが「セカオワ先生の存在に救われたこと」と聞いて、
私の中でふとした時にずっと支えになっている出来事とその感謝を改めて伝えたくて
長らく久しぶりに書き込みをします。
学生時代、私はほぼ毎日SOLを聴いていてFAXをよく送らせてもらっていたのですが、
ある日セカオワ先生が初めてSOLに来てくれた時も、
メンバーそれぞれのイメージをFAXで伝えようとラジオを聴きながら描いて送っていました。
放送終了後、当時見ていたさおり先生のブログでその日の放送のことが書かれていて、
読みながら素敵だなと思っていたら、
ブログの後半でFAXを集めているメンバーの写真が載っていました。
その時点でもちゃんと見てくれていることを知って嬉しかったのですが、
最後に、なかじん先生が数あるFAXの中から、私の描いたイラストを
携帯の待ち受けにしてくれていることがわかって、
もう嬉しすぎて手の震えが止まりませんでした。
学生当時、色んな葛藤があった私の中でセカオワ先生は大きな存在で、
そんな人が自分の描いたものを好きだと言ってくれたことが
自分を肯定してくれたみたいで凄く励まされました。
それからずっと、私の心の中であの日の出来事が大きな支えのひとつになっています。
自信を無くしそうになったり、自分が嫌になったりしたときに、
ふとあの日の感動を思い出して励まされています。
テーマの本質とはズレているかもしれませんが、
改めてお礼を伝えさせてもらいます。
あの時は本当に、本当にありがとうございました。
P.S タイトルの言葉はその時のブログでさおり先生が書いていた言葉です。
その時は分からなかったのですが。いまようやくわかり始めてきました。
変わらないために変わり続けることは大変ですね…。
長くなってしまいすみませんでした(汗)