僕はずっと家庭で生活するための道を模索してきて、見つけた道が一つだけあったんだよ。
それは、進路と金の話をしない道。
ただ、それじゃあ生活できないじゃん。
いつも胃がキリキリしながら話してる。
そして揉めに揉めて険悪になって親が折れて話が決着する。でもさ、お金ってかかるんだよ…
僕が相談するのは九割五分が勉強のためここに行きたいとか、学校生活で(参考書や文具)が必要だという話。遊びに行くからお金を下さいという話は年に1回ぐらい。バイトさせてくれないのにお小遣いは毎月くれるわけじゃないし貰うときは常に小言。
買い物頼まれて、お金を後でとなかなかくれないからお小遣い制を戻してくれれば僕が忘れるという話をしてるのに…
そんな僕でもmy rule があって、親ガチャという言葉は遣わない。育ててもらった恩はあるし。両親がいなきゃ僕はここにいるか分からないもん。
でもねぇ… 辛い。
意地で押しまくったらいいんじゃないですかね。もう二度とそう言うことを言わせないレベルで。
今のこの状況に変なポジティブさを押し込めるつもりは無いですが、自分がこの文で感じてるのは、
親は古本屋の古書さんを試してるのかもしれないですね。
自分の親はそうゆうタイプでした。
例えば何か欲しいがあったとして、まず買わないって必ず最初に言います、もしくは買わない姿勢を見せます。ここまではまぁ予想通りで。
自分(親からすれば息子)は本当に欲しいものは何としても意地でも「買ってくれぇぇぇぇ!!」という姿を見せます、それでようやく買ってくれます。今でもそうです。
バイトしてないんで。
親も本当に欲しいものだけはあえて押し負けて買ってくれます。
だから、文を見るかぎり夢を追いたいのかな?って思ってます。金云々を無視して。金がなくても、やりてぇことはやりてぇんだよスタイルなんだなって読み取れました。(自分の読解力だと。)
だから、意地と意思を見せるべきかなって。