僕は昨日、卒業式を迎えました。
この3年間は長かった気もしますが、式を終えた後は多くのことに挑戦できた3年間だったなぁと感じました。
僕は最初は全日制高校に入学して、途中から通信制高校に転校しました。全日制高校では様々なことで悩み苦しむことが多くありましたが、通信制高校に転校してからは、楽しいこと、思い出に変換できたことが多くありました。新しい環境になって久しぶりにクラスメイトと話したり、親が作ってくれたお弁当を食べるのがたまらなく嬉しかったのを思い出して涙が出ました。そんな温かい日常を取り戻せた通信制高校では、学校の活動に積極的に参加し続けました。そしたら昨日の卒業式で、人生で初めての答辞を任せてもらうことができました。
答辞では、転校してくる前のことから、この学校でやってきたこと、そして今感じていることを思うがままに言いました。すると、ピアニストの方が僕の答辞に合わせて、ゆず先生の「栄光の架橋」を演奏してくださいました。
こんなに胸張って旅立てる嬉しい卒業式を迎えることができて幸せでした。好きなことにも嫌いなことにも挑戦してきたことが報われたなと感じました。
逆電待ってます!
今日は特に校長教頭と話したいです!
卒業って感慨深いです