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卒業

校舎の影 コンクリの上 的を射ない空気
幻とリアルな気持 感じてた
教室のいつもの席に座り チャイムが響く
何に従い 従うべきか考える間もなく
ザワつく心 今 僕にあるもの
意味無く思えて 留まる…
ことも許されない
そんな世界で
評価されるのは行儀良さなのか

持て余した“自由”は“銃”となり
解り合えない大人達に逆らうことしか知らずに
僕らは一体何者になるのだろうか

もう学校は支配の代名詞では無くなった
僕らは一体何から卒業するのだろう…

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  • レスありがとうございます。
    あの文章を咀嚼するのに時間を要しました。それだけ深い、いい言葉だったという意味です。
    顔も知らない誰かが、私の気持ちをわかってくれている。ちょっとだけ救われたような気がします。