コロナ前までは毎日、生きてるって、生活がカラフルだった。
休校になってから全部が真っ白。
季節も節目も何もかも感じなくなった。
でも、新しい趣味ができた。
自転車に乗って、河原に向かい、写真を撮ることだ。
大谷翔平選手やオリンピックやパラリンピックの影響も受けて、
将来は写真家になりたいという夢ができた。
友達や先生と会えなくて寂しい、
家族との時間が増えてウザいと思ったことが何度もあるけど、
それ以上に人との繋がりのあたたかさを知った。
一人のときはラジオと音楽がそばにいてくれた。
コロナの終息は、まだ見えないから、精一杯今を生きるけど
その今をカラフルにしてやるっていう強い気持ちで生きてやる！
そして終わったらいい思い出だったなと思えるように今を生きてやる！