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小学1年生

当時の私は東京の小学生。
今の小学生(一部を除く)は生まれてすらいないってことに衝撃。
私の記憶にあるのは、余震がまだ来るのに近所を見て回っていたから母親が側にいなくて寂しかったこと。計画停電で蝋燭と懐中電灯使って照らしてたのが楽しかったこと。あとちょっぴり寒かったこと。テレビで何か現実離れした映像が流れていたこと。それくらい。
私の同世代の中には、トラウマが残ってる人もいると思う。辛い経験をした人がたくさんいると思う。
知らないことばかり。辛くても知らなきゃいけない。
そして未来に向けて、本当の意味での復興とは何か考え、目指さなくてはいけない。

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