僕のオススメするボカロソングは じっぷす先生の「梅雨明けの」です。 僕自身の解釈ですが、失恋をして泣いてしまう自分と梅雨をかけた歌詞になっており、雨のように泣いている自分でも晴れのような君を思い浮かべてまた笑ってみせる、晴れた自分を取り戻すと前向きに考えてまた生きようとするという物語を感じました。 その歌詞とまさに梅雨を連想するメロディが決して明るい音楽ではなくどちらかというと悲しみが滲むものなのですが、本当に素敵で大好きです。