今日見に行きました。最初から最後までボロボロ泣いて、人生で1番泣いた映画になりました。不治の病に現実を突きつけられながらも、必死に前を向いて、笑って、恋を知って、生きたいと願うヒロインに強く感動しました。
ほとんどのシーンで泣いたけど、唯一なかなか泣けなかったシーンがあります。それは、ヒロインが恋人と一緒いるシーンです。感動はするけど、家族といるシーンと比べて、泣けないんです。なぜか考えました。それは、私がまだ本当に大切な人に出会ってないからだと気が付きました。それは自分にはまだ無い経験だからです。だから、このさき、わたしに大事な人ができた時、また見直したいと思います。そうしたら、もっと泣いてしまうだろうけど、もっと泣きたいです。