ぺえ教頭!エッセイ発売おめでとうございます!
早速全部読ませていただきました!
伝えたい想いが多すぎて、まずどんな感想から伝えたら良いのか分かりません(笑)
はじめに書いてある「皆さんは生きること、自分のこと、どれぐらい好きですか?」という問いの答えに対して私は正直迷いました。私は自分のことが好きではないからです。人と比べて一喜一憂している自分がうざったらしくて、過去に縛られている自分さえも邪魔だな、生きづらいなと思ってしまう私にとっては何かしたいことがあるから「生きる」わけではなく、ただ漫然と生きているのが当たり前でした。
ぺえ教頭のエッセイを読んでいると、全ての言葉が自分に向けられているんじゃないかというほどにピッタリはまって、この本の1ページ1ページをめくるごとに自分の考え方へ色々な方向から目を向けることが出来た気がします。そして最後のページを閉じた時に、生きてるだけで美しいことなのだと感じることが出来ました。
これからお守り代わりとして常に持ち歩こうかなと思います。素敵な本に出逢わせていただきありがとうございます!