2枚のレンズ越しに
互いの眼鏡の向こう側で
微かに交わった視線に
ご丁寧にまごついた僕に
目を細めた君には
僕なんか、似合わないんだろう
レスありがとうございます
顔を合わせたわけではありませんが、同い年で同じ不安を共有するものとしてりんごのおひたしさんのどこか心の支えに、少しでも慣れたらなんて思いながらレスを読ませて頂きました。
先入観かもしれませんがこの詩も新しい環境で仲間のいない不安がどこか裏にあるようにさえ感じます。
特に『ご丁寧に』『僕なんか』というフレーズにはどこか共感できるものがありました。