歌手・山下久美子さんが最初に「胸キュン」という言葉を使いました。山下さんのデビューが1980年です。 同じ1980年にリリースされた河合奈保子さんの楽曲「ヤング・ボーイ」にも「胸がキュンとなるもの」という歌詞があります。 つまり、「胸キュン」という言葉は40年以上に渡って使われている言葉であり、その言葉が「キュンキュン」や「キュンです」に分かれていったと考えると、この言葉は決して朽ちることのないものであると考えていいと思います。