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平成にちなんで...(その①)

平成にちなんで....誰にも頼まれていないけどサザンオールスターズの平成の歴史を何回かに共有します(笑)

平成が始まったのは1989年。

サザンは1989年4月12日に「女神達への情歌」というシングルを発表し、スタートを切りました(この歌は桑田さんのお気に入り)。

1990年には大名曲「真夏の果実」を発表し、日本の音楽史に伝説を刻みました。

そして桑田さんは「稲村ジェーン」という1990年公開の映画で何と映画監督デビューをし、その映画のサウンドトラックとして「稲村ジェーン」というアルバムをリリース。小林武史さんと共同でプロデュースを担当しました。

その中の一曲に「希望の轍」が入っているという....名盤でした。

1992年頃になると、サザンの音楽活動に既に桑田さんソロで大活躍だった小林武史さんが参加するようになり「涙のキッス」などのヒット曲を連発。

同年には小林さんがアレンジャーとして全面的に携わった「世に万葉の花が咲くなり」というアルバムを発表し、ミリオンセラーを記録しました。

このアルバムで小林さんはアレンジャーのみならず、楽器のサンプリングなどを担当するなど、大大活躍でした。

ちなみに1990年頃はベースの関口和之さんが体調不良でサザンを離脱していたので、ベースはシンセサイザーやミュージックシーケンサーで打ち込んだり、サポートメンバーを起用して、対応していました。

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