なんと絵になることだろうか 雲に霞んだパステルカラーの空と対照的にベタ塗りな建物たち、見下ろす今、私は飛んでいるかのようだ どこまでも飛んでいってしまいたい あの雲の向こうへ、堅い現実よりもふわふわな空へ