ロータリーのビル風は 留まることを知らない街を象徴するようで 逆らうつもりもない僕に当たり続ける風 休むことは刃向かうことなのか? 風に乗れるならどんなに楽だろう それだけ軽くなれたら こんな悩みも一息で飛ばせるのに