完璧な犯行だったはずだ…
君を恋に落とすための策は全て上手くいっていた
全て1人で行い、僕の行動がバレる要素は限りなく抑えた。どこにも僕がやったなんて証拠も残さなかったはずだ、なのにどうして…?
裏垢を作り、ネ友を偽って君の友達から情報を得てそれもバレないように使い、君にアプローチをかける。君の反応が良くなるのがメールの文面でもわかった程だ。
疑われる余地はなかったはず…
「バカだなぁ、そんなものすぐにわかるよ、
不可能なものを全て取り除いて残ったものがどんなに信じられなくてもそれが真実なんだ、
“あなたが私のことを好き”
それ以外の全てをあなたが削ぎ落としてくれた
それだけさ」
「君は一体、何者なんだい?」
「あなたを好きなあなた専門の探偵さ」
レスありがとうございました!
同音異義語も改行も擬音も、全部詰めこんだがためにやりすぎたかと不安に感じていたので、そう言って頂けて嬉しいです。
(ここからは私の感想です、理解しきれていなかったらごめんなさい)
初めは「僕」の立場から見たこれまでが書かれていて、途中で「私」の言葉が入ることでより詩の中での現実味を帯びるような、不思議な構成だと感じました。
これは本当に勝手な妄想なのですが、所々で名探偵コナンに出てくる言葉と似たものが登場するので、探偵と名探偵コナンがかかっているのかな、なんて思ってしまいました(*^^*)
長文失礼しました、
これからもどうぞよろしくお願いします!
参加ありがとうございます。
たしかシャーロック・ホームズでしたっけ?
両想いっぽそうで好きです。
レス、ありがとうございました
少し気持ちが晴れた気がします