あいつのことを話すとき 君の瞳は無邪気に煌めいていて そこに映る輝く景色の中に僕はいない 僕は君しか見ていないのに 僕が想いを心の奥に必死でしまい込んで 忘れようとしても 君が微笑めばそれだけで呆気なく溢れてしまう 君に伝えられる日なんて来ないけどね こんなに近くにいるのに 誰よりも君を想っているのに ねえどうして どうして僕じゃないの?