山彦(やまびこ)は山で出した声や音が反響することの他に「山の神」や「山の妖怪」などの意味でも使われているらしいです! その由来は、山で反響する声の主(神や妖怪)を、「山」に男子の美称である「彦」を付けて「山彦」と擬人化して表し、それらが発する声なので、反響する音も「山彦」と呼ぶようになったと考えられているそうです!