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海に行きたい (嘘)

無計画で切った前髪
開けた視界に目が眩む
首筋にあたる風が汗をつれてゆく
整然で生真面目
乗り過ごせない電車を降ります
雑然で不真面目
本当の私をあなたは知りません
四次元の鞄 絡まった音楽
やさしく解く 大人な指先
( 褒めて 褒めて 髪も 生活も )
次の汗が風を待っている

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  • 突然のレス失礼します!「褒めて 褒めて 髪も 生活も」って本当に…となりまして。

    なんだかこんな毎日を進んでるのに、褒められない。
    いや、全力で褒めてほしいわけじゃないし、褒められないことが不満なわけじゃないけど…な感覚がわたしもだよ!な気持ちです(・u ・)

    海に行ったって結局自分なこともわかってるのですよね……。