ローファーは夏の音。
アスファルトは梅雨の香り。
太陽の微笑み。
優しい。
満員電車が青い。
汗は淡い。
筆箱が旋律を奏でる。
古いノートの懐かしい香り。
あの娘の微笑み。
儚い。
僕らは青い。
日々が淡い。
身近なものほど愛せたら。
こんなこと、でも愛そうと
愛おしい、と思えることが。
「しあわせ」だと、思います。
企画への参加、ありがとうございます。
このポエムを見た瞬間に、
ソーダの爽やかな色がふわーって思い起こされて、
「青春」って「夏」ってこんな色だったなって。
読んだ瞬間にイメージが浮かぶ言葉を紡げるのは
本当にすごいことだと思います。
人足先に、夏を連れてきてくれてありがとう。
日常の一コマがきっとららいちごさんにとっては
美しい世界に見えるのでしょうね。
素敵ですね……(*´∀`)
爽やかなポエム、ありがとうございます。