世界史を受けたことがある人ならわかると思うんですが、「書く量が多いい!」「つまんない!」などと思ってる人は少なからずいると思います。ですが僕の高校の世界史の先生の授業は書く量は変わんないと思うが、「つまんない」とはならないと思います。なぜなら教科書に載っていない細かい内容まで話してくれるからです。教科書と言うのは分かりやすくまとめるために必要ないと思った細かい内容は載せないようにできています。ですがその先生は古い書物にしか載っていないような内容を話してくれるので面白く授業を受けることができるんです。極めつけは定期テストの問題で必ずどこかに絵を書かせる問題があって例えば、「人間の起源である猿人を描きなさい」とか「イスラム教の教えとして食べてはいけないとされている動物を描きなさい」など毎回「今回はなんの絵を描かされるのかな?」とワクワクしながらテスト勉強をしたりととにかく面白い先生なんです。
ですがその先生は昨年度別の学校に行ってしまって、しかもどこに行ったか聞いてないので今どこにいるかわかんないんですが、もう1度授業を受ける機会があることを願って日々の勉強を頑張ってます。
これで僕の面白い先生紹介を終わります。
長くなってしまいすみませんでした。