小学生のころ、眠るのがもったいなくて でも、遅くまで起きていること、知られたくなくて 安っぽいランタンと布団の中に潜って 本を開いたり、絵をかいたりしてたこと、思い出した。 今は、眠ることが難しくて、苦しくて でも、ずっと起きていると朝になっちゃうから 少しの涙と布団の中に潜って スマホの画面を行ったり来たりしている。 あの頃に戻りたいな。