君が走ってく その先は見ずに ただ君の フォームを眺める 焼けた半袖の うでの境界に 君の夏のおもいでを想う ノートが風になびいて めちゃくちゃなページをひらく いけないことを考えたあとで いけ好かないこと考える いけないことを考えてると 君があいつと話すとこ 上手くみのがせる