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濡れ手ぬぐいのすゝめ

ひとたびまちに繰り出してみると、そこはハンディファンを持った人々であふれている(そんなことはない)。
あの小さい扇風機は、かなりの市民権を得ているようだ。

だがしかーし!

僕は濡れ手ぬぐいを持つことをお勧めします。
手ぬぐいを濡らすと、それはそれはひんやりします。それを首なんかにかけて持ち歩きましょう。
カバンやポケットに手ぬぐいを入れておいて、必要な時に濡らして使うこともできます。また乾かそうと思えばすぐに乾かせるので、必要なくなればしまうこともできます。
ざっと考えただけでも手ぬぐいはハンディファンの上位互換であるとわかります。
・電気を使わない
・軽い
・持っておかなくてよい
・手ぬぐい自体の圧倒的汎用性
・持ち運び時、かさを取らない
・汗を拭ける
・静か
・おしゃれ(完璧に僕の主観)
などなど。正直手ぬぐいが万能すぎる。

どこで濡らすのか?という問いはあるかと思います。
これに関してはちと難しいかもしれない。
僕はトイレの手洗い場なんかで濡らしています。それで事足りるんですが、もしかしたらトイレはちょっと… という人もいるかもしれない。
その水で手を洗っているんですよって話なんですが、嫌ならそれはしゃーない。
僕は良い案がないので、何か思いついた方はレスで教えてほしいです。

今回濡れ手ぬぐいを勧めましたが、濡らさなくても手ぬぐいは何かしら役に立ちます。
なので、常に持っておくことを勧めます。かさばりませんし、何かできます。
きっと役に立ってくれます。なんか急にアバウトになりましたね。でもこれは気にした方が負けです。おとなしく受け入れてください。

いつも思うのが、何か専用の商品を使うのではなく、割となんにでも使えそうな物をうまく使っていく方がいいということです。
だってエコだし、なんかかっこいいじゃないですか。
資本主義には逆らうことになりますがそれは知ったことじゃない。

話はズレましたが、涼をとるなら手ぬぐい濡らそうぜというお話でした。

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