私を知らない人からは 淡々と生きて見えるでしょう 波にうきわと身を委ね 私はじっと空を見る うきわの空気は抜けたまま 雲の合間の空を見る 心は青い火、破裂はしない 想うは藍の日、破裂はさせない 行くには遠く 死ぬには近い これらをいつか笑えるの? 風の音だけ響いてる