0

余韻

私を知らない人からは
淡々と生きて見えるでしょう
波にうきわと身を委ね

私はじっと空を見る
うきわの空気は抜けたまま
雲の合間の空を見る


心は青い火、破裂はしない
想うは藍の日、破裂はさせない

行くには遠く
死ぬには近い
これらをいつか笑えるの?

風の音だけ響いてる

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。