小さい頃、寝ている私にお母さんは「素敵な夢を見てね。おやすみ。」と言ってくれていたそうです。 いつしかお母さんの方が早く寝るようになって、そんなお母さんの寝顔を見ながら、今度は私が「お母さん素敵な夢見てね。おやすみ。」と声をかけるようになりました。 親にとってはまだまだ子供の私かもしれないけれど少しずつ大人になっているんだなと感じます。