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中途半端

貴方の産声をしらないけれど
貴方のごみ袋はもてないけれど
どうもおかしいな
総てを愛せると胸を張るの
明日のやりすごし方
明後日貴方に何をいおうか
嫌わせてしまうと思って
半分も出せないけど
全身で貴方を好いている
生のリミットが迫ることを
こんなによろこぶこと
ずっとずっと
生きてて欲しいこと
相反して愛の次の字は
小娘にはわからない
だから
砂時計に身を任せてみてるはず
、だから

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