「そもそも学校の友達でもない奴を家に泊めるのは、ちょっと…」
耀平は微妙な顔で言う。
ネロはえーと駄々をこねる。
「別に良いじゃん」
「良くない」
あと女子を家に泊めるのって抵抗あるし…と耀平はそっぽを向きながら呟く。
「何だよそれ~」
ネロは頬を膨らます。
「じゃーボクはどうしたら良いんだよ~」
家に帰りたくないし、とネロはこぼす。
耀平はえーと不満そうにしていたが、暫くしてこう言った。
「じゃあネロ…おれと一緒に家に帰るか?」
ネロはえ?と聞き返す。
「おれがネロを家まで送って行く、それで良いだろう?」
耀平はムッとした顔で言う。
ネロは暫しポカンとしていたが、やがてこう答えた。
「…じゃあ、そうする」
それを聞いて、耀平は安心したような顔をした。
「じゃあ家へ帰れるな」
そう言って、耀平はネロの頭を撫でた。
テトモンよ永遠に!さんありがとうございます!
うーん。。。あのお方、憧れのアイドルの推しの方面で行ってみます!なんか違かったら言ってくださいね!
よろしくおねがいします!
レスありがとうございます。
何でもOKですよ。
特に設定してない場所はあなたの好きなようにやって頂いて構わないので。
素敵なポエムを待ってます。
ありがとうございます!少し構想を練りますね。