義務教育が終わって
高校卒業までに期限が延びた
大学に入れてもらって
成人までに期限が延びた
振袖に袖を通したら
大学卒業までに期限が延びた
でも 院への勧めは断ってしまったから
ねぇ
これでいつでも 私を捨てられるね、ママ
子を捨てる親は、大学院まで勧めないでしょう。
きっとそれだけ育てたのです、いつでも「捨てる」気持ちはないと思うの。
寂しい詩、報われますように。
石動さん
レスありがとうございます、嬉しいです。
確かに彼女に愛されていることは
胸を張って断言できるのです。
けれどこの22年の間に
「出て行け」とか
「私のこと嫌いなんでしょう」とか
「もう貴女のことを信じない」とか
そういった言葉を掛けられることも
少なくなくて。
そうすると私はそれを
「でまかせで本気じゃないんだ」と
「根底にはちゃんと愛があるのだ」と
思えるような性格ではないので
そうと願いつつも やっぱり何処かで
蓄積されたそれらが無性に不安を掻き立てて
蕁麻疹が出たり全く眠れなくなったりするのです。
長くなりました。ごめんなさい。
この話題に関しては何歳になろうと
上手に整理して話せる自信がありません。
寂しさのある詩の背景にはそういう経緯があるんですね…。
言葉や態度で示されたものについては、やはりその表面に反応してしまうところがあると思います。
「そんなつもりはなかった」と後から言われても、それまでに背負った傷やショックが拭い切れるとも限らないと思います。
こういった話、時間を掛けてでも聞ける場があれば、多少なりとも苑上さんの気持ちも楽になるのかも…?とも思います。
また、22年間で積み重なった話を上手に整理して数行で話せなくても大丈夫だとも思うのです。
…なんだか、「思います」ばっかりですみません。
こちらも多少長くなりました。
お節介でしたらスルーしていただければ。
石動さん
レスありがとうございます。
上手に整理できなくても大丈夫と言っていただけて
ほっとしました。
お節介だなんて、そんなことないです。
中学生の頃から此処での会話は
精神的に大きな支えになっていて
石動さんや他の方達の言葉があったから
随分と持ち直すこともできたんです。