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自分にとっての愛

愛とは、ある対象に向けて自分の身や心を削ることができるもの、自分が削られてもそれを許せることだと思います。
家族、友達、散歩道に見える湖、夏に食べるスイカ、帰り道に聴く音楽などなどが私の愛するものです。思い出すだけでも私の心には気づかないうちに愛しさが芽生えていて、これのためなら自分の時間を削ってでも、自分の精神を削ってでも、多少は自分を危険に晒してでも、全て私が愛しているもののためだからしょうがない、愛が大きさによってはむしろ私自身にとっても自分を削ることはプラスだ、そう思えると思います。
逆に考えれば、自分が全く愛していない人のために自分の時間を削られたら、なんなんだよ!!って思うじゃないですか。そういうことです。

人生、愛するものの数や密度が大きければそういうちょっとした負の感情になることも少なくなると思いますし、だからこそ人生において”愛”っていうのはかなり大切なものになるのかもしれないですね。

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