友達とは小中が同じで今日久しぶりに会って話した。話していくうちにその子から自分は発達障害があることとそのことで親から暴力や暴言を受けているときいた。私はその子が「なんで私だけ発達障害なの?もっと普通の子に、普通の家に生まれたかった」と悲しそうに言っていたのが心にささった。 私の夢は差別や障害で悩んだり辛い思いをしている子供たちの支えになれるような教師になること。それは中学生のときから変わらないのだが、その思いが更に強くなり、「絶対夢を叶えてやるぞ!」と思えた瞬間だった。